こんにちは、KAWAYANです。
今日は、この様に外資系企業に転職を考えているけれど、実際外資系企業ってどうなのかメリットやデメリットを知りたい方について、日系企業から外資系企業に転職した私の私見をご紹介したいと思います。
ちなみに私の職歴は、
- 地方大学大学院(理系)を終了
- 1社目:日系メーカーに勤務
- 2社目:東京の日系大手企業に勤務
- 3社目:日系ベンチャー企業に勤務
- 4社目:外資系企業に勤務 これまで、転職を繰り返しながら現在4社目。
こんな私の私見でも、もし、転職活動の一助になれば嬉しいです。
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外資系企業で働くメリット
外資系企業といっても、業界や職種、そもそもどこの国を母国とするかで企業の雰囲気はかなり違うので一概にはそうとは言い切れませんが、北米系は成果主義が目立ち 欧州系はワークライフバランスや生産性が目立ちます。
私が勤める企業は欧州系なので、これまで働いてきた日系の企業に比べて、ワークライフバランスや生産性を大事にしているのが良くわかります。
そういった点を踏まえて、まずは、外資系企業のメリットをご紹介します。
業務時間がフレキシブル
まずは、やはりこれですね。
日系企業に勤めていたときは、業務開始の少なくとも20~30分前までには会社に来ておくことが暗黙の了解の下に、ルール化されていたりします。
私も大卒後の1社目の時、直属の上司から始業の30分前には席に着くように言われていました。
現在の外資系企業では、始業に対しさほど執着心がなく、契約上の既定の時間働き成果を出せば問題ありません。
自由にフレックスタイムを利用できます。日系企業もフレックスタイムを導入している会社は多いと思いますが、事前に申請が必要だったりと意外と堅苦しかったりします。
休暇が取りやすい
ワークライフバランスを大事にしているので、休暇取得に対してもかなり自由があります。
例えば、平日の朝に「天気がいいから休んで遊ぶ」なんてこともできます(もちろんクライアントを無視して休むなんてことはNGです)。
特に欧州系の企業では、EUの法律で、社員に年間4週間の休暇取得が義務づけられています。
この休暇を、サマーバケーションという形で消化する社員も多くいます。
なので、欧州系の企業では、このような風土が根付いた結果、休暇についておおらかなのだと思います。
給与が日系企業より良い場合が多い
外資系企業で日本に進出してくる企業は、一般的に先進国が多いと思います。
外資系企業が高級である要因として、個人的には、
- 日系企業に比べ成果を報酬で評価してもらいやすい
- 従業員を雇う際に、見込み利益から給与を事前に試算している
日系大手企業の場合は、賃金カーブが用意されており、そのカーブより大きく増えることは現実的に難しいですが、外資系企業であれば、成果次第では、ボーナスに反映されたり、 業界やビジネスの規模で、給与が決まったりします。
なので、外資金融はかなり高給だったりするのです。
外資系企業で働くデメリット
日系企業では長期的に働く上で、個人をサポートするために整備されているはずのルールが外資系企業にはなかったりします。
そういった点がマイナスに働く部分をデメリットとして紹介していきます。
チームはあるが個人主義
外資系企業は、個人に明確に責任があります。
日系企業であれば、チームで成果を最大化しようとしますが、外資では、個人のパフォーマンスを最大化し、その結果チームのパフォーマンスを最大化しようとしているように感じます。
例えば、チーム5人での活動を考えてみます。
日系では1人が脇役に徹して、パフォーマンスが低下しても、その働きのおかげで、その他の4人のパフォーマンスが向上し、全体のパフォーマンスが上がればOKとなる場合があります。
一方で外資の場合は、脇役は別途、人を雇うので、パフォーマンスが低下することは好まれず、パフォーマンスを押し下げると考えられます。
なので、個人でしっかり成果を出していく必要があります。
休日業務もある
経験上、日系では、チームで働くので、一人に業務が集中することを避ける傾向にありますが、外資では、業務が属人化しています。
なので、外資では、周りの社員がゆっくりと働いているにもかかわらず、特定の人だけが常に忙しいという状況があります。
年収は交渉次第
日系企業は、基本給に対する賃金カーブが整備されていることがあり、基本的にはこの賃金カーブに従って給与が上がっていきますが、
なので、大企業では、多少仕事ができなくても、キャリアを重ねれば、高給という状況になります。
一方で、外資では、基本的には給料は交渉により決まります。つまり、自分の交渉力で生涯賃金に大きく影響を与えます。
業績が悪ければボーナスはない
日系企業は「ボーナス最低3か月」のような、最低ボーナスが設定されていますが、外資はそういうことはことはありません。
業績がダイレクトに自分のボーナスに影響します。
日系企業の場合は、月々の支払いは少なめだけど、ボーナスもある程度確保されていますので、最低3か月なら、年間15か月分の収入を想定できます。
外資の場合は、原則「12か月分+ボーナス(成果報酬)」です。
このボーナスが業績に依存し、へたすると0になっちゃいます。
福利厚生が少ない
日系企業には、住宅補助とか通勤費補助などが、結構あったりします。
外資系には、こういった制度はがないことはめずらしくありません。
なので、給料手取り分は多いかもしれないけど、住宅補助や通勤費を支払うと思ったより使える金額が少なかったりすることもあると思います。
なぜなら、そういう文化が外資にはないからです。
もちろん私が勤める会社も、住宅補助はありません。
外資系企業のデメリットを最小化して”うまく働く”には?
デメリットをいくつかあげましたが、これらを最小化できると、相対的に幸せ度が高くなるので、うまくこのデメリットをマネジメントする必要があります。
私なりに実践しているデメリットを最小化にする方法を一気にご紹介していきます。
- 仕事は得意分野と必要分野から まずは、自分の能力を最も発揮できる仕事を受け続け成果を出し続けるように頑張ることです。これには社内で得意分野における存在感が高まることということに大きな意味を持つためです。 そして、会社が必要としている分野に対しても少しずつチャレンジしていき、社内での居場所を確保してい行きます。自分が必要だと思っていることだけ頑張っても会社としては無駄に見えることもあるので、その点は注意ですね。
- 休日は計画的に ワークライフバランスが崩れては、元も子もないので、休めるときにしっかり休むように計画していいます。 可能であれば、業務のピークをずらせるように、スケジューリングをうまくやり、大きなプロジェクトであれば、しっかりチームを作れるように打診したりしています。
- 給与交渉は計画的に 給与交渉は年に1回程度です。非常に重要なので長期的な準備を心がけています。たとえば、自分の成長プランを会社の計画に合わせて考え、今やるべきことを具体化していきます。 そして、週単位くらいで、その計画に合わせて成果を数値化しておきます。そして、この数値を交渉時に使用します。この時に重要なのが、成果に加えて将来の展望もそえることです。そうすることによって、今の事業について経営者側もより具体的に事業成長について考えることができるためです。 数字があまり残せていない方は、業務の平均給与という情報を使って交渉してもいいかもしれません。
- 福利厚生はないがサポートはある なかなか福利厚生を制度化するのは難しいかもしれませんが、企業の成長に対してはお金が下りる場合があります。企業成長と自身の成長がマッチすれば、自分がやりたかったこととか、買いたいものが買えたりするので、ここでも会社と自分の成長プランを書いておくことが大事です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
はじめは、責任が重いということに緊張感があるかもしれませんが、責任は時には自分を成長させるうえで非常に重要です。
とはいえ、働く時間などが比較的フレキシブルなので、生活がすごく充実します。
あまりビビらずに、目的をしっかり持って計画的に働くとメリットを最大化できて、ワークライフバランスも整うので個人的には外資系企業はお勧めです。
それでは!



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