こんにちは、KAWAYANです。
私が高校生に英単語の勉強をしていて、まったく覚えられなかった記憶をふと思い出しました。
当時は、英語の授業のたびに学校指定の英単語帳を見開き2ページくらいをテストしていくというものでした。
毎回勉強したにもかかわらず、振り返るとまったく覚えていませんでした・・・
その時の僕は、こんな悩みを抱えていました。
- 英単語が全く覚えられないなぁ・・・
- どうやると効率的に英単語覚えられるかなぁ??
- できるだけ長期間覚えれる方法がいいなぁ・・・
今回はこういう悩みについて、簡単な英単語の勉強法をご紹介していきます!
結論:学校の単語テストに従った単語勉強は非効率です!忘却曲線を意識して効率的に学ぶ!
学校の授業の流れで英単語を学ぶのはかなり非効率なので、やり方を変えたほうが絶対にいいです。
まず、学校で英単語を覚えるために組まれているカリキュラム(学習要領)は、例えば、毎回英語の授業の前に5分間だけの英単語テストするように仕組化されていて、 そのために生徒は英単語の勉強をするように意識づけされています。
この勉強法は、1年間でテキストを1周もしくは2周するようなペースで行われます。
なので、1回1回の勉強量はすごく少なく、勉強の負担が少なくて済みますし、負担なく1年間を通じてしっかり学ぶことができます。
ただ、1年後に学んだ分の英単語を何%覚えていますか?
私は、高校生の時はかなり英語が苦手で、単語を覚えるのがもと元かなり苦手だったのもあるかもしれませんが、1年たっても2年たっても相当数の単語が覚えられませんでした・・・
社会人になっても同じ方法で勉強していたのですが、まったく成長せず、ある時この方法が非効率何だと思いました。
では、どうするか?
それは、ヘルマン・エビングハウスの忘却曲線をイメージして勉強することです。
この方法は、個人的にはかなり有用でしたので、この方法について、詳しく説明していきます。
効率的な単語の勉強はこの法則に従ってやるべし!
効率的な単語勉強法は、エビングハウスの忘却曲線に従って勉強すると、効率的で、一回一回に「覚えなければ!!」というストレスが極端に減ります。
ストレスがかなり減ることと、実際にやった身として、覚えた量がこれまでの方法に比べて極端に増えたので個人的にはかなりおすすめの方法です。
ヘルマン・エビングハウスの忘却曲線とは?
そもそも、エビングハウスの忘却曲線とは何か、これについて簡単に説明します。
とてつもなく簡単に勉強に当てはめて言うと、人は時間の経過とともに勉強した内容をどんどん忘れていくということです。
そして、その忘れ方がこの表のとおりです。
| 経過時間 | 直後 | 20分後 | 1時間後 | 9時間後 | 1日後 | 2日後 | 6日後 | 31日後 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 記憶率 | 100% | 58% | 44% | 36% | 33% | 28% | 25% | 21% |
単語の勉強に置き換えると、100個の単語を勉強したとして、20分後には42個忘れていて、1日後には67個忘れていることになります。
なので、一生懸命勉強したら、多少はこの数字よりもいい結果を得られるかもしれませんが、脳は忘れていくように出来ています。
それは、この記憶方法が短期記憶だからです。
長期記憶として残したいのであれば、何度も何度も復習する必要があります。
忘却曲線に従った効率的な単語の勉強法
では、どのように効率よく勉強していくか解説していきます。
忘却曲線に従って勉強するので、まずは忘れる・一度で覚えることは不可能(単語帳を何周か勉強する)ということを理解することです。
つまり、20分後でさえ42%も忘れるので、忘れることを前提に考えると、インプットを多くしたほうが圧倒的に有利で、忘れることは気にしないということです。
実際、英単語を勉強する場合は、単語帳を使って勉強すると思うのですが、そこで大事なのは、わからない単語も含めすべての単語を1~3秒くらいで確認していきます。
この様に勉強すると1,000単語収録されている単語帳であれば、1時間くらいで1冊確認できます。
この際、知っている単語はどんどん消し込んでいきます。
これだけで1回目の学習は終了です。とはいえ翌日には67%忘れていますが、気にしないで大丈夫です。
そして翌日にもう1回やります。その際もお覚えている単語を消し込みながら、すでに消し込んでいる単語は、飛ばしてどんどん先に進めましょう。
その結果、確認する単語数が減るので1冊の確認時間が前日の確認時間よりも結構短くなります。
このような感じで、初回、翌日、3日後、1週間後、2週間後と徐々に勉強する周期を伸ばしつつ(以後1か月に1度1周確認するとか)、かつ覚えた単語は消し込みながら復習すると、けっこう覚えていきます。
これが、効率的な単語の勉強法です。
学校は大学入試に必要な範囲をこなすだけの学習要領!?
ではなぜ、高校はこの方法を教えてくれないのだろうか?
それは教員の資質もあると思うのですが、根底には、大学受験に必要な範囲を生徒に無理なく(と感じさせる)学習させ、そして、生徒を評価をするためです。
まずは、英単語テストは、1年間で何周かするように組まれています。それはやはり何度も復習させるためです。
一方で、1日の学習に無理のない単語数にするために、10~20語程度に絞っています。その結果、1年間に1周もしくは2周くらいしか勉強できないということになります。
忘却曲線を理解している方は、この欠点が分かると思うのですが、これでは記憶するための効率が非常に悪いことが理解できるかと思います。
学校側はこの様な学習要領(学習計画)を立てて、大学入試に必要な一定数の単語を教えた気になっています。
なので、自分で工夫して覚えていく必要があります。
学校の単語テストもうまくやり抜く方法
しかしながら、学校の単語テストもうまくこなしていかないと、成績に響きます。
では、どのように勉強していくか、ということになりますが、それは、先ほど示した忘却曲線を意識した勉強方法(初回、翌日、3日後、1週間後、2週間後・・・)で、 勉強をしておきます。
そして、単語テストの日には、その部分の単語はすでに5回も確認しているので、覚えていない単語に集中して確認して、テストにのぞむだけです。
テストのたびに単語を勉強するよりも、圧倒的に楽にテストに臨むことができますし、テストで間違った単語は、これまでのさらっと確認したものよりも分かっていないという面での制度が高いので 是非、単語帳に苦手マークをつけておくとよいと思います。
この様に、単語テストもうまくやりながら、記憶にも残りやすい仕組みが構築できます。
まとめ
今回は、英単語の効率的な勉強方法をご紹介しました。
英単語習得の近道はありませんが、この様にシステマティックにサクサクと英単語を勉強して是非単語力を高めてください。
また、1冊の単語帳を9割程度覚えたと思ったら、ちょっとだけレベルの高い単語帳を買って次のステップに行くのもいいと思います!
それでは!

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